院長プロフィール
業歴:20年以上
取得資格:
- 柔道整復師
- 日本体育協会公認/上級コーチ
(現・日本スポーツ協会公認/コーチ4) - 日本サッカー協会公認 A級コーチ(U-12)
- なみあし身体研究所認定インストラクター
- 大阪府サッカー協会
スポーツ医学委員会トレーナー(~2016) - 市スポーツ推進審議会委員(~2017)
- 小学校教員免許
- 中学校/高等学教員免許
- ファスティング コンサルタント
当院の取り組み・メディア実績など
■院長は自治会などの依頼で健康講座を開催しています
▲市民健康講座特別セミナー「10年後も元気で動ける身体に」を開催
▲市立総合市民交流センターにて「腰痛対策講座」を開催
■同業の施術家に向けても技術セミナーを開催し技術指導しています
■雑誌や書籍で紹介もされております
代表ごあいさつ
はじめまして。
これまで私は、“10年、20年経ってもキレイに、そして滑らかに動けるカラダへ” というコンセプトで、プロの整体師として、同時にプロの運動指導者としても活動してきました。
その経験をもとに、業界歴20年の間に”ヒトのカラダの回復”について独自の考えを築いてきた私は、 “カラダを正しい状態に導く”ことを日々探求、提供して皆様に喜んでいただいています。
___
この度は、当院HPをご覧いただきありがとうございます。
今回、あなたがここにたどり着かれたということは、何か解決していない深いお悩みをお持ちなのかもしれませんね。
もし、あなたがカラダの不調に悩んでいて、
- この先、こんなツライ状態は二度とゴメンだ…
- だましだまし過ごし続けるのはもう嫌だ。
- 悩みを放置したまま楽しく過ごせないのは嫌!
- 年齢を重ねてもストレスなく軽く動けるカラダでいたい!
- 心身ともに、なりたいと想う体になりたい!
- 好きな服を自由に着てオシャレも楽しみたい!
- 何より、大事な体の悩みは本当のプロ・専門家に任せたい!
そう思っておられるなら、当院がぴったりです。
当院は、カラダの痛みや不調を整体でKaizenしていくことだけではなく、院長のAtsuが+アルファであなたの望む健康状態を得ていただくためのプログラムを提供している整体院です。
ご来院いただければ、心の底から悩みを解決していきたいあなたに対して、カラダの調子が良くなるための正しい方法を提供することをお約束します。
そんなあなたに、まずは当院をよく知っていただくために代表である私がご挨拶をさせていただきます。
___
現在私は、こころ優しい妻と、直感的な運動センスをもって少しとぼけた言動が一家の笑顔の種になる高校生の娘、そして感受性豊かで生真面目、常に優しさ一杯の中学生 息子の父親です。
サッカーの経験を経て
私は、昭和の子供の頃にみんながキャプテン翼の影響を受けるというよくある流れで、小学校4年からサッカー少年団に入り、以来ずっとサッカーを続けていきました。まさしく朝から晩まで。そして盆も正月もない位に明け暮れていました。おそらく平凡なプレイヤーではあったと思いますが、選手としては長く30歳を過ぎるまで競技者を続けることができました。
その結果、たくさんの仲間に支えられながら、選手としても指導者としても他の人がなかなか経験できないような、たくさんの良い思いをすることができました。
最近特に思うのですが、総じて満足できる競技者・指導者生活を送ることができましたことを、関わっていただけた全ての方に心から感謝をしています。
そんな素晴らしい経験をさせてもらってきた私ですが、良くある話で、それまでには随分と後に尾を引くような数々のケガを負って、後々まで非常につらい思いをする状況を作ってしまいました。
負ってきた“ケガ・怪我・けが”
大学生まではケガはほとんどしなかったのですが、20代の選手時代は、何度も何度もゴルフボールのように腫れる足首の捻挫で何ヶ月も離脱したり、膝の靱帯や肉離れといったケガをくり返しました。そして、競技者晩年の30代前半の頃には、とうとう数分座ることもままならない位の重度の腰痛にも悩まさるようになりました。
足首や膝は特にひどいケガを何度も重ねていましたので、今考えるとひどい腰痛の状況に陥るのも当然だったのですが、その頃はまだ理解できていませんでした。
集中するべき勉強など、座学の際には原因もなく腰がもぞもぞとしていて5分も座っていられまず、何か嫌なものがずっと腰の中にあるように感じて過ごしていました。競技者をやめて以降も、日常生活をこなすのも本当にキツくて手術を勧められるほど。しかも、この状況を他の人にわかってもらえないことが、とてもツラかったのを覚えています。
ケガのひどさや後遺症が我慢できるレベルを超えてくると本当にキツく、将来が心配にもなって、それこそ必死に考えました。
いまでも、ウチの整体へ来られる方々のしんどい様子をみていると、いまだにこの頃の辛さが鮮明に蘇るくらいです。
左右とも関節構造が壊れてしまっている非対称な足関節
満身創痍の体が研究材料に!
さかのぼって、まずヒトの身体について興味をもったのは大学生の時。当時はまだジム自体が少なくてほとんど募集すらしていなかった時代に、スポーツクラブのアルバイトを経験させてもらいながら、大学ではスポーツのトレーニングやコンディショニングの権威でもある大学教授の下にいた私は、同時にヒトの身体についての講義を受けているウチに、その学んだことを何かで生かしたいと考えるようになっていったのを覚えています。
その大学時代からスポーツ科学の勉強をはじめ、卒業後の大学院在学中にしばらくの海外留学を経て、もともと人に物事を伝えたり教えることが好きだった私は、約10年間中学校で学校教育に携わって教鞭をとりつつ部活の顧問として指導をし、それ以降も現在まで地域に根差した指導者としても活動してきました。
その間も引き続いて競技者としてプレーをしていたのですが、先にお話ししたたくさんのケガの後遺症の具合は、30歳を手前にかなり深刻になっていました。
当然、整形外科にも整骨院にもハリもカイロもいきました。いろんな評判を聞いていろんな整体も受けてきました。本当にたくさん、何カ所も。皆さん私の体のことを考えてくれていた良い先生が大半でしたし感謝しています。ただ、肝心の体は結局元から何も変わることは無く、生活動作もスポーツもだましだまし。
当時、プロアスリートをたくさんみているゴッドハンド施術家といわれるような方々もたくさん紹介していただき、ほうぼう遠くにまで出向いてみてもらってきました。
それも、施術後しばらくの間は「結構良いかな…」と感じても、結局は良くなったということはありませんでした。
まだ当時は「ヒトの手でなんとかしてくれー」という都合のいいアスリート思考をしていて、「壊れた関節でもマンガのように戻る」「人間の手で人間の構造を直せるかもしれない」と思い違いをしていた私なのですが、さすがに気づき始めたことがありました。
それは、 私のように長くかかって構造が破綻していった身体に、いくら誰かの手で上手く施術だけをしてもらったとしても、一時的に良くなったように感じるだけで何も変わることがないということです。そんな都合の良いことができていたらスポーツ選手も簡単に引退などしていきません。要するに、自分都合でしか考えていなかったわけです。
よくよく考えたらわかることなのですが、最終的に自分の体を唯一変えられるのは自分自身だけなのです。
その場限りの施術に頼ってばかりいると八方塞がりになってしまって、待っているのは病院での最終手段「手術」くらいのもの。そのことに気がついたのです。
そこから考え方を真反対に変えました。たくさん受けてきた整体の施術、そのたくさんの施術を生かして、ひどく残る後遺症状から抜け出して自分で体を良くしていこう!と考えるようになったのです。
施術を効果的にしつつ、全く違うところからもアプローチして体自体を変えていかなくてはいけないことに気付いたわけですが、これが私が”独自の方法”を考え出そうとしたきっかけだったように思います。
本当にカラダを変えるということ
最初の数年は、軽く運動をしただけでその後は普通に歩くこともままならない状態が続いてしまい上手くいきませんでした。ですが“継続は力なり”、徐々に体の状態が上向きに変わっているのが体感でも分かるようになっていきました。
自分だけではなく、他人に向けても専門競技のトレーニングから始まって、さらに歩行やランニングトレーニング、ウェイトトレーニング、そして体幹トレーニングや体をコーディネイトしていくトレーニングもたくさん担当してきました。歩き方や地面の這い方までも研究して実体験していきました。
今では、どうやったら体が壊れていき、どうやったら伸びしろを生かして回復することができるのかの仮説を、精度高く立ててコンディションを良くしたり、うまく回復へ導けるようになっていきました。ここに至って、本当にカラダが変わるということの意味を理解しました。
手前味噌な話ですが、こうした数々の経験があったからこそ、私は年間を通じて行うコンディショニング指導や、みなさんのカラダ作りを上手くお手伝いできるようになっていったのだと思います。
日々実感していることは、自分の体でも他人の体であっても「ヒトの体を変えるのに、そんな楽な方法なんてあるわけないな…。」ということです。
ですが同時に、本当に正しいことを継続していけば、ヒトの体は徐々にそれに適応可能になっていくということも感じられるようになりました。
この数多くの経験が、私の知識と技術につながるのですが、ここまで出来るようになっていったのは決して自分だけのではなく、関わってきた子どもたちから大人の方々含めてお世話になったすべての人達のおかげだと、いつも思い返して感謝をしています。
自分の経験を整体技術に生かして
こうして、多くの実体験から得てきたことを元に、私の整体師としてのキャリアが始まりました。スタートはケガや不調からの回復を支えるための”ケガ回復専門の施術院”を開業したところからでした。
毎日夜遅くまでケガをしたアスリートの復帰をサポートし続け、休日には担当トレーナーとしてスポーツ現場に出向くなどして臨床の経験を続けました。それでも足りずに、さまざまな人から整体技術を学びつつプロのアスリートのコンディショニングを担当したり、プロの運動指導者として働いて年間を通じて体つくりを担当したりと、様々な場所で研鑽を積むことを続けていきました。それでもまだまだヒトのカラダは難しいと思うもので、日々研鑽を続けています。
現在は、大人の方の慢性的なお悩みを対象に一人一人丁寧に計画を立てながら、改善に向けた整体を提供しています。
私が整体で行っているのは、〇〇整体法、○○矯正などといった、決まった型に当てはめるようなものでもなければ、全身マッサージやとりあえずボキボキするといった体を壊すような施術をしているわけでもありません。
現場で経験した基本的な知識と技術、そして先人たちが作ってきた多くの技術を学び、それを独自にアレンジしたものを”私の技術”としています。
さらにその技術をいかすために、慢性的なお悩みの方が自分自身で良くしていくための特別な方法「カラダ改善プログラム」を提供するに至りました。
当院で提供していること
ここで当院での流れを詳しくご紹介します。
当院では、お悩みの本当の原因分析につとめ、お体の状況に応じて足~頭まで全ての状態にアプローチをしてカラダ全体をKaizenしていきます。さらに+アルファの部分まで良い状態に導くことを目標にした整体&プログラムをご提供しています。
<お見立て>
最初に提供するのは、たどれる限りその方の人生の歴史を振り返りつつ、現在の体の状態を精細に分析して「見立てていく」ことです。病気の兆候や経過も、自分にできうる限り見逃してはいけないでしょう。それを一緒に紐解いていくことから始まります。
<施術>
施術はあなたの状況に合わせて行う必要がありますから、分析して見つけ出した結果から私独自にアレンジした技術を選択し、神経・筋肉・関節を中心に手技施術をしていく整体方法です。リラクゼーションではないため無駄な時間はかけていません。
<当院独自の様々な方法>
そこから、あなたがご自分で続けていけるようなカラダ改善・維持のために、オリジナルの運動や日常行っていく方法を詳しくお教えしていきます。
要するに“何年たってもホントに動けるカラダ”、そこへのプロデュースです。
長年のお悩みを解決したいあなたへ
壊れていくのも、元の状態に戻っていくのも、“ヒトのカラダは一日にして成らず”だといえますし、自分の体を”悩みのない良い状態”へ変えるためには自分の気持ちと行動が大切です。
そうは言っても、多くの人は自分だけでは出来ないわけです。悩み深かった私も、絶対に一人だけでは出来るようになってはいなかったと思います。
そこで、
本当にカラダを変えていきたい、悩みたくないという考えをお持ちのあなた。あなたの“お悩み改善”の実現にむけて、当院が強力にお手伝いをしていきます。
私が心をこめて施術をしてあなたを支援し、お悩み解消のためにとるべき正しい方法を提供できることをお約束します。
痛み改善と将来の健康、そしてキレイでスリムに動けるカラダのために、これまでたくさんのお客様をみさせていただいていますが、おかげさまで皆さんから頂く笑顔での「先生、いつもありがとう」が、施術家としての原動力にもなっています。
痛みが出ないカラダを目指すことは、日常を楽しく過ごし続けるためにも非常に高い価値があるものです。あなたも私と共に、何十年経っても動ける体の土台をつくっていきませんか?